パパ・ママがサッカー審判の資格を取るメリット3選 未経験者OK!

こんな日も・・・

次の休日はなにするか決まってますか? 良き休日の過ごし方について発信していきます

こんなひとに読んでほしい・・・・・

  1. 現在お子さんがサッカーしていて、応援したいと思ってる人
  2. お子さんの練習試合で審判をお願いされて困っている人
  3. まだ子供は小さいけど将来サッカーして欲しいと思ってる人
  4. 自分がサッカー未経験者だから、お子さんのサッカー見ていてもよくわからない人 
ちょこゆう
ちょこゆう

この記事を読めば審判の資格を取りたくなります

<span class="fz-12px">サッカー未経験</span>者
サッカー未経験

自分はサッカー未経験だからルールもよくわからないし、なんか難しそう・・・・

結論!全然大丈夫です!取得できます!

なぜなら受験資格に競技歴は関係ないからです

まず審判制度の概要について簡単に説明します

審判制度について

まず審判制度の概要について簡単に説明します

資格の種類と技能区分(注意1、注意2)

  1. 1級審判員・・サッカー協会が主催等するすべての試合の主審を行うことができます
  2. 女子1級審判員・・女子の試合の主審を行うことができます
  3. 2級審判員・・地域のサッカー協会が主催する試合の主審ができます
  4. 3級審判員・・都道府県サッカー協会が主催する試合の主審ができます
  5. 4級審判員・・都道府県サッカー協会の支部及び地区、市区町村サッカー協会の傘下の連盟等が主     催する試合の主審ができます   

5種類あるなかで、5番目の4級審判の取得から始まり、どんどんステップアップしていきます。4級で十分な知識を取得できます。

注意1 フットサルの審判員については、省力しています 

注意2 技能区分についてはわかりやすくするため簡潔にしてあります。実際に審判として試合に参加される際は、自分の取得している級で参加できるか必ず確認してください同じような規模、主催が同じでもレギュレーションが違うことがあります!要確認です

パパ・ママが資格を取得するメリット3選

お子さんのサッカーに参加できます
サッカーに詳しくなります(専門用語もバッチリ!)
試合を見ているときに別の視点で見れて違った楽しみ方ができます

お子さんのサッカーに参加できます

サッカーができる条件は①グランド②ゴール③ボール④競技者⑤審判です。細かくするともっといっぱいありますが、大きい要素はだいだいこの5要素です。

この5要素のなかで、パパ・ママさんが関われるのは③ゴールと⑤審判です。③ゴールは試合の準備で運ぶぐらいですかね(笑)

サッカーは11人対11人(現在U-12は8人制)で行われますが、試合をするときに審判は必ず必要になります。

普段のお子さんのサッカーに関わろうとすると、試合会場への移動や、ユニホームの洗濯、応援などですが(これがまぁ大変なんですが(笑))

審判の資格があれば、いつもならピッチの外から見ているだけなのが、競技者という形ではないですが、

お子さんと同じピッチで、同じ目線でサッカーに関われます。(自分のお子さんが出場している試合の審判をすることは公式戦ではたぶんないです(笑))

さらに審判になればお子さんの「安全」についても見守ることができます。審判の試合前は意外かもしれませんが、やることが結構いっぱいあります。

いくつか確認する項目の中に、「フィールドのチェック」があります。具体的に言えば、ピッチ内に危険なものはないか、ゴールは正しく設置してあるか、ゴールネットは正しく設置されているかです。

もしピッチ内に危険なものがあれば事前に排除できます。審判として参加できれば、お子さんの安全にも関わることができます。

サッカーに詳しくなります

オフサイド、ゴールラインテクノロジー、アディショナルタイム、反スポ行為、聞いたことはあるけど、いまいち、どういうことかよくわからないなぁってあると思います。

どんな分野でも専門用語はよくわかりませんよね(笑) 講習ではそこまで難しい専門用語は出てきませんし、もしわからなくても講師の方に教えてもらえるでしょう。

審判の資格をとると、お子さんとサッカーの試合を見ていて、実況、解説が言っていることがわかるようになるでしょう。

未経験の人だと、お子さんとサッカーの試合を見ていて、「なんでオフサイドなの?」「なんでAチームのスローインなの?」っていう質問されて困ったことあると思いますが、審判の資格を取得すればズバッと答えてあげられます。

講習のなかだけでも、十分にサッカーに詳しくなれますが、審判の資格を取得すると「サッカー競技規則」という本が送られてきます。それを見ればさらに理解が深まります。

例えば、スローインが誰も触らずに直接ゴールにはいってしまった場合、ゴールが認められると思いますか?この状況って試合を見ていてあんまりないですよね? 

正解は、ゴールは認められません「ノーゴール」です

こういったあんまり出くわさない状況についても、ルール上どうなっているかわかるようになります。

試合を見ているときに別の視点で見れる

サッカーの試合をテレビで見ているときは、やっぱりゴールシーンとか、華麗なシュートシーンはもちろん盛り上がりそこに目がいくと思いますが、

審判の資格を取ると「今のなんでそのジャッジなのか」リプレイ再生されたときに「すごい 確かにギリギリオフサイドだ」とか今までにない視点で見れて違った楽しみ方ができます。

お子さんの試合を見ていても、今までは「なんでファールじゃないんだ!」「今のファールはひどい!イエローカードだ!」と思っていたのが

「うん、いまのはファールじゃないな」とか「ファールだけどイエローではないな」っていうふうに変わってきます(もし自分のお子さんがファールされたときに、そんな冷静な人はいないと思いますが(笑))

まとめ

審判の資格を取るメリット3選を紹介しましたが、2つだけデメリットがあります。

4級審判ですと1日中講義を聞いて最後にテストがあって、合否判定があります(テストですが講義聞いてれば全然大丈夫です。ちゃんと解けます)

1つ目は、費用がかかることです。新規で取得するときも、更新するときも費用がかかります       (級によって費用、時間が違います) 

2つめは審判をお願いされて忙しくなることです(笑)

早速「キックオフ」でググって見てください

休日にサッカーの勉強してみるなんて有意義な休日の使い方かなぁって思います

ではよき休日を

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